Apple 「iOS8.1」をリリース!その変更点は?アップデート方法は?

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iOS8.1

先日のAppleスペシャルイベントでアナウンスがあった通り「iOS8.1」が本日リリースされました。。
致命的な不具合をもたらすこととなった「iOS8.0.1」を修正した「iOS8.0.2」以来のアップデートです。


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今回のアップデートはiTunesへの接続もしくはOTAで更新することができます。

iOS8.1の変更点は、多岐にわたります。


主な変更点

  • iCloudフォトライブラリをベータサービスとして追加
  • メッセージアプリの新機能追加および改善・修正
  • Wi-Fi接続時に一部で起きた不具合の修正
  • などなど、たくさんの改善



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iOS8.1へのアップデート方法

iOS8.1へのアップデートはパソコン(iTunes)に繋がなくてもiPhone単体でできるOTAで行うと便利です。
OTAとは「Over The Air」の略称です。

手順はいたってシンプル
ホーム画面より

  • 「設定」→「一般」→「ソフトウエアアップデート」


ここからアップデートを行うことができます。

アップデート作業の注意点として、まずはアップデート中の不慮の事態に備えてバックアップをしっかりと取ったうえで行うことが肝心です。いざという時にバックアップがあれば元の状態へ戻すことが出来ます。

また、パソコン(iTunes)を介さないOTAでのアップデートではネットに接続している回線によってスピードや安定性が大きく左右されます。
できるだけ高速で通信が安定しているWi-Fiに接続して行いましょう。
3GやLTEでは接続や速度が不安定なため予期せぬ不具合などトラブルの原因となる恐れがあります。

またバッテリー残量にも気を付けてください。バッテリーがほとんどない状態で行うとアップデートの途中で電源が切れてしまい、こちらでもアップデートが完了せずに不具合がおきてしまう可能性が大きいです。

バックアップをしっかりと取ったうえで安定したWi-Fiに接続し、バッテリ残量もしっかりある状態で行うことがベストです。


アップデート所要時間

私が現在使用している「iPhone6」でアップデートを行ったところ、Wi-Fi接続でのダウンロードに15分。インストールの完了までにトータルで30分ちかくかかりました( ̄▽ ̄)

Appleのサーバの混み具合なども影響があるかのかと思いますが、アップデートを行う際には時間に余裕をもって行うようにしましょう。


さて今回のiOS8.1のリリース。
先日の「iOS8.0.1」の騒動もあります。


予期せぬトラブルが起きなければよいのですが・・( ゚Д゚)
すぐにでもアップデートを行う必要はありません。
数日間「iOS8.0.2」のままで様子をみるという手もありますよぉ。

私は速攻でアップデートしてしまいましたが。。
いまのところ不具合らしき事象は発生していません。

今回は以上です。
ほなまた。

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