【iPhone7】小幅なマイナーモデルチェンジになる!? 製品サイクルが3年に!?

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iPhone7

Appleはこれまで「iPhone」の大幅なモデルチェンジを「2年周期」で行ってきました。

が、が、が、

どうやらAppleは、「iPhone」のモデルチェンジの周期をこれまでの「2年周期」から「3年周期」へと変更した模様です。


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Nikkei Asian Reviewが報じたところによると、今年リリースされるであろう次期「iPhone」である「iPhone7(仮)」は、デザイン変更を伴うような大幅なモデルチェンジは行われずに、「iPhone6s」シリーズとほぼ同じデザインの筐体が採用される一方で、カメラ性能の向上やバッテリー容量の増加に加え、防水機能の追加と3.5mmイヤホンジャックの廃止などが果たされる模様と伝えています。


買い?

みなさんは「買い」だと思いますか?
過去のリリーススケジュール通りであれば、今年は大きくモデルチェンジされた「iPhone」がリリースされると期待していたユーザが多いかと思います。

また、日本の携帯電話市場で慣例となっている「2年縛り」
毎年買い替えているという「iPhone」の信者の方々にとっては関係ない話かと思いますが、これまでこの2年というタイミングに合わせて、新しい「iPhone」に機種変更してきたユーザも多いでしょう。
しかし今年リリースされる「iPhone」が「iPhone6s」と大きく変更のないマイナーモデルチェンジとなってしまうとしたら、魅力が半減してしまい、機種変更をする理由が無くなってしまいますねぇ・・・。


3年周期

では、なぜAppleがこれまでの「2年周期」から「3年周期」へと舵を切ったのか。。
Nikkei Asian Reviewによると、スマートフォン自体の進化の余地が縮小しつつあることに加え、近年停滞するスマートフォン市場の成長を受けて、メジャーモデルチェンジを投入する間隔を、従来の2年周期から3年周期へと変更したと伝えています。


2017年

こうなってくると来年2017年にリリースされる「iPhone」のことが気になってきます。
来年リリースされる「iPhone」についての噂は、全面ガラスを採用した大幅なデザイン変更が報じられています。
さらにカーブディスプレイの搭載や無線充電機能、それに本体正面の全てがディスプレイになるなんて噂もあるほどです。


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今年は見送りかなぁ。。

ここまでの情報を勘案すると、今年の次期「iPhone」は見送りして、来年登場するであろう次期次期「iPhone」に関心が移ってしまう私がいます。

どうしようかな、、今年の「iPhone」
ただ、今年の「iPhone」に関する話では先日、AppleのCEOであるティムクック氏が、「これなしでは生きられなくなる機能」を実装するという発言がありました。
いったいどんな機能が実装されるのか、皆目見当がつきませんが、単なるマイナーアップデートでは終わらせないというAppleの意気込みは伝わってきますよねぇ。。

www.kototoka.com


今年の「iPhone」がどのような形となって発表されるのか?
「これなしでは生きられなくなる」という新しい機能が、どのような機能として発表されるのか?

その点が唯一気になる点ではありますが、個人的には来年2017年の「iPhone」に気持ちが揺らいでいるのが現状です。
Appleが良い意味で期待を裏切る「iPhone7」を発表してくれることを期待しつつ、来年に向けて気持ちが向いている私でした。。

今回は以上です。
ほなまた。

via Nikkei Asian Review

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