やはりiPhone6は4.5インチ以上と5インチ以上のディスプレイを搭載した2モデルで発表か?WSJが報じる。
WSJが次期iPhoneについて、Appleが4.5インチ以上のモデルと5インチ以上の2モデルを発表すると、Appleの計画に精通している人の話として報じています。
画像はiPhone5s
2モデルのうち4.5インチ以上のモデルについては既に量産の準備段階に入っているが、5インチ以上のモデルはまだ試験段階とのこと。
先日、このブログでも画面の異なる2モデルのうち、小さい方のモデルについては量産体制間近か?といった趣旨の投稿をしましたが、その報道とも一致します。
記事によると、ここ最近の流れとして人々がゲームやwebを楽しむためにより大画面を好む傾向があり、サムスンの Galaxy S4(5インチ)や Galaxy Note 3(5.7インチ)といった大画面のスマホが売れ筋となっていることや、最近iPhoneの供給を始めた中国など、これからの大きな需要が見込める新興国では低価格かつ大画面が好まれていることなどが、Appleが大画面化へ踏み込む要因とみているようです。
ここ数週間の間に、次期iPhoneが大画面となりサイズの異なる2モデルとなるといった報道が相次いでますが、(このブログでもいくつも記事を書いてます。。苦笑)ここにきてのWSJでの報道となり、サイズや発表時期はいまだ不明ながらも、すこし現実味をおびてきたのかなと考えます。
以前報じたDisplay Searchの予測では、4.7インチ(1600×900ピクセル)と5.5インチ(1920×1080ピクセル)が採用されるのではと言っていましたが、近いものとなるのかどうでしょう。
またWSJの記事では、現行のiPhone5cのようなプラスチックの筐体ではなく、2モデルとも、iPhone5sと同じような金属製の筐体になり、また一部報道にある曲面のディスプレイの搭載はないと話を報じています。
ここにきて2モデルが現実味を帯びてきましたが、私として気になるところは、その位置づけです。5インチ以上モデルがどこまで大きくなるのかという事。
あまりにも大きくGalaxy Note 3(5.7インチ)レベルのものになるとしたら、それは携帯電話というよりまさにノートです。俗にいうファブレットです。
これを日常使いで持ち歩くのはちと辛い。
また、両モデルにおいて画面サイズ以外に機能面で大きな差異がでてくるのかどうか。
4.5インチレベルのモデルで事足りると思うのですが、あたらしいもの好きのミーハーな私としては、5インチ以上のモデルでしかできない事が多々あれば、絶対欲しくなっちゃう。
と、何も決定しておらず噂の段階ですでに悩んでいる自分自身があほらしくも、楽しんでいます。
さて、ここまで今回のWSJの報道について書いてきましたけど、ここはAppleのことです。直前までどうなるのかはわかりません。 でも私は発表のその時まで楽しみたいと思います。
また、ディスプレイサイズなどiPhone6に関する報道を見かけたら、じゃんじゃん私的解釈と感想満載でお伝えしたいとおもいます。
今回は以上です。
ほなまた。
引用