iOS7.1 の「Siri」さんは思いのほか日本語が達者なようです。Siriさんの日本語が流暢すぎて鼻水プシャーやわ!!

 

刻一刻と正式リリースが迫っているiOS7.1です。

先日、開発者向けにiOS7.1 beta4 が公開されたとこのブログでもお伝えしました。

iOS7.1 beta4 が開発者向けに公開 iOS7.1の正式リリースは3月か? <過去記事> 

 

このiOS7.1の「Siri」さんが、流暢な日本語を喋ると、YouTubeに動画が上がっていましたのでご紹介したいなと思います。

 

と、その流暢な日本語を喋るというiOS7.1の「Siri」さんの前に「Siri」さんについてて書こうかと思ってもみたのですが、「Siri」さんに関して今さら書くこともないですね。

そう、みなまで言わなくても数々の伝説や逸話を作り、僕たちに感動と思い出を残してくれました。

iPhone【Siri】会話がもはや感動モノ。いろんな意味で泣かされる【随時更新】 - NAVER まとめ

日本語Siriさんとのすごい会話まとめ - NAVER まとめ

ちょっとgoogleで検索しただけで、「感動!」「すごい」「面白い」と称賛の嵐が検索結果で表示されちゃいます。笑

 

と前置きはこのくらいにしておいて、

では早速iOS7.1の「Siri」さんの日本語をどうぞ。↓

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iPhoneへのNFC搭載は現実味を帯びてきたのか?Appleは自身が持つ莫大なクレジット情報をもって粛々とモバイル決済サービス計画を進めている。

このブログでもいくつか投稿してきたiPhone6へのNFC搭載の可能性に関する話。

 

そのいずれもAppleがこれまでにない新しい決済サービスを計画しているという話でした。

 

現行のiPhoneに既に搭載されている機能「iBeacon」。

この「 iBeacon 」(近距離無線通信技術)に「NFC」や「Wi-Fi」の技術を組み合わせることにより、よりセキュアな電子決済をおこなうための技術などの特許をAppleが申請し技術開発をしている。

というのがこれまでの投稿で書いた内容です。

 

 

「NFC」と聞くと日本人なら思い浮かべるのが「おサイフケータイ」や「Suica」ではないでしょうか。日本中で、特に都市部を中心に利用できる場所も増え普及しています。

 

ここで「NFC」について簡単に書くと、NFCは、「Near Field Communication」という言葉を略したもので、日本語では「近接距離通信」というそうです。至近距離で非接触で通信できる技術のことです。

このくくりでいけば、「Suica」や「おサイフケータイ」も、もちろん「NFC」に含まれます。

ただ、「Suica」や「おサイフケータイ」で使われているのは「FeliCa」という規格を使っています。これはほとんど日本でしか利用されていません。俗に世界で「NFC」といわれているものとはちょっと違うタイプのものであるということです。

 

 

ではここからが本題です。

WSJが伝えるところによると、いまAppleは独自の決済システムを始めることにとても強い関心を示しており、AppleのCEOであるTim Cookと、Appleのインターネットソフトウェアおよびサービス部門の上級副社長であるEddy Cueが揃って業界団体と会談したと報じています。

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【iPhoneの『Safari』で“tilt”と検索すると…… 「おやグーグルのようすが…」】一時期流行ったよね。いまでも健在です。

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ぼくの記憶が確かなら・・・もう2,3年前ですかね。(鹿賀丈史のオマージュじゃないっすよ汗。。てか今となってはもう古すぎるか。。)

 

と今回のタイトルそのままですが、流行りましたよね。

ぐぐってみると、2011年4月のこんな記事をみつけました。

iPhoneの『Safari』で“tilt”と検索すると…… 「おやグーグルのようすが…」 – ガジェット通信

 

もう3年近く経つんですね。

当時、みんなに見せて驚かせてまわるのが流行ったと懐かしく思い出されます。当時のことを知っている人にとっては、今さらまたそのネタかよっ!って話でしょうし、私が知らないだけで、脈々と方々で話題に上がり続けてきた事かもしれませんが、ここはご愛嬌ってことで、今回再びこのネタを取り上げてみました。この3年でiPhoneユーザーもかなり増えてきてますしね。

 

では、タイトルのままなんですが、iPhoneのSafariで半角で

tilt

と googleで打ち込んで検索するとあら不思議!? 「おやgoogleのようすが…」となります。

“tilt”と入力すると検索結果画面が傾いてしまうというこの現象。そうです。“tilt”は傾くという意味の英単語です。

 

また、

do a barrel roll

とgoogle検索すると、これはまたダイナミックなことになっちゃいます。

まだ試したことがないiPhoneをお持ちの方はぜひ、試して楽しんじゃってください。

iPhoneでない方もぜひお持ちのスマホやパソコンで!

 

ちなみに

 ぼくが検証した範囲内では、iPhoneでは標準ブラウザのSafariをはじめ、Chrome、Sleipnir、で同様な現象を確認できました。また、パソコンでもWin8のデスクトップモードで起動したChromeとFirefoxでも確認できました。IEはまったく反応なしでした。はい。。パソコンでは画面が大きいからかよりダイナミックだったです。

 

 

私の手元にAndroid搭載のスマホや、iOSデバイスのiPadやiPodtouchもないので確認できてませんがどんな反応をみせるのか興味あります。 入力の際は半角ですよ!間違えないでください。

ぜひ試して頂き、だれか結果を教えてくださーーーーーーい。

 

と今回は以上です。

ほなまた。

 

 

Appleがサファイアガラスを用いたiPhone6のプロトタイプその数100台以上!のテスト完了か?(動画あり)

Appleの製造パートナーであるFoxconnの報告書によると、次期iPhone(iPhone6)で大幅に採用が増えるのではと予想されている素材「サファイアガラス」を用いて、ディスプレイユニットの試作テストを行い完了したと報じられています。

そのプロトタイプの数は少なくとも100台以上とのことです。

しかしその数は試作として決して多くはないが、AppleやFoxconnにとってはとても重要な試金石となるものだと伝えています。

 

http://www.macrumors.com/2013/11/05/a-look-at-how-gt-advanced-makes-sapphire-glass-for-smartphone-displays/

 

 

また現行のiPhoneで使われているゴリラガラスと比べると、サファイアガラスはデバイスの製造プロセスの複雑さを増すと言われております。そのためにSynopsys や Bern Opticsといった大手のメーカーはここ数週間で既に大幅に投資を増やしている模様。

Apple Dailyもまた、こうした企業の動きからAppleからの受注の増大を予想しており、現在ですでに世界で生産されている「サファイアガラス」の10%をAppleが消費していると伝えています。

 

以前このブログでもお伝えしたように、Appleは昨年(2013年)サファイアガラスの製造を行っているGT Advanced Technologiesとサファイアガラスの製造に関する契約を複数年5.78億ドル(約590億円)で結んでおり、Appleとサファイアガラスの周辺はすごく盛り上がっているようです。このGT Advanced Technologiesが製造するサファイアガラスは「iWatch」で使われるものではないかと言われています。

 

現在iPhone5s/cではカメラレンズのカバーと指紋認証を行うホームボタンに採用されていますが、ディスプレイや内部基盤へと用途が拡大していきそうな勢いです。

iPhone6での採用はどうなるでしょうか。注目しています。

 

また、サファイアガラスへの転換で追いやられそうな立ち位置にあるゴリラガラス。その供給メーカーである Corningが、第3世代の高強度ガラスであるゴリラガラス3がサファイアガラスより安価で供給でき、しかも優れているとAppleへ主張しているという記事もありました。

 

着々と次期iPhoneへむけて準備を進めるApple、そのサプライヤーたちの熾烈な競争、またその情報をめぐって少しづつ加熱してきている報道。

毎年の恒例となってますが、はたして今年はどういった結果になるのか楽しみです。

サファイアガラスのディスプレイ来てほしいっす。

 

最後に、GT Advanced Technologiesのサファイアガラス製造工場をレポートした動画がありましたのでご紹介。

 Sapphire Screen: The Making of A Scratch-Proof ...

 

【おまけ】ゴリラがでてくるゴリラガラスのCM


Corning® Gorilla® Glass: King of the Office? - YouTube 

 

 

 

サファイアガラス使用のディスプレイはまだ先ですけど、いますぐに強固な保護をという方にはこちら!硬度8H以上の高強化ガラス採用のシートです。

 

 

今回は以上です。

ほなまた。

 

 引用元

iPhone with Sapphire Display Glass Reportedly in Trial Production - Mac Rumors

http://www.macrumors.com/2013/11/05/a-look-at-how-gt-advanced-makes-sapphire-glass-for-smartphone-displays/

Foxconn completes assembly testing for sapphire-covered iPhone - report

やはりiPhone6は4.5インチ以上と5インチ以上のディスプレイを搭載した2モデルで発表か?WSJが報じる。

WSJが次期iPhoneについて、Appleが4.5インチ以上のモデルと5インチ以上の2モデルを発表すると、Appleの計画に精通している人の話として報じています。

 

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画像はiPhone5s

 

2モデルのうち4.5インチ以上のモデルについては既に量産の準備段階に入っているが、5インチ以上のモデルはまだ試験段階とのこと。

先日、このブログでも画面の異なる2モデルのうち、小さい方のモデルについては量産体制間近か?といった趣旨の投稿をしましたが、その報道とも一致します。

 

記事によると、ここ最近の流れとして人々がゲームやwebを楽しむためにより大画面を好む傾向があり、サムスンの Galaxy S4(5インチ)や Galaxy Note 3(5.7インチ)といった大画面のスマホが売れ筋となっていることや、最近iPhoneの供給を始めた中国など、これからの大きな需要が見込める新興国では低価格かつ大画面が好まれていることなどが、Appleが大画面化へ踏み込む要因とみているようです。

 

ここ数週間の間に、次期iPhoneが大画面となりサイズの異なる2モデルとなるといった報道が相次いでますが、(このブログでもいくつも記事を書いてます。。苦笑)ここにきてのWSJでの報道となり、サイズや発表時期はいまだ不明ながらも、すこし現実味をおびてきたのかなと考えます。

以前報じたDisplay Searchの予測では、4.7インチ(1600×900ピクセル)と5.5インチ(1920×1080ピクセル)が採用されるのではと言っていましたが、近いものとなるのかどうでしょう。

またWSJの記事では、現行のiPhone5cのようなプラスチックの筐体ではなく、2モデルとも、iPhone5sと同じような金属製の筐体になり、また一部報道にある曲面のディスプレイの搭載はないと話を報じています。

 

 

ここにきて2モデルが現実味を帯びてきましたが、私として気になるところは、その位置づけです。5インチ以上モデルがどこまで大きくなるのかという事。

あまりにも大きくGalaxy Note 3(5.7インチ)レベルのものになるとしたら、それは携帯電話というよりまさにノートです。俗にいうファブレットです。

これを日常使いで持ち歩くのはちと辛い。

また、両モデルにおいて画面サイズ以外に機能面で大きな差異がでてくるのかどうか。

4.5インチレベルのモデルで事足りると思うのですが、あたらしいもの好きのミーハーな私としては、5インチ以上のモデルでしかできない事が多々あれば、絶対欲しくなっちゃう。

と、何も決定しておらず噂の段階ですでに悩んでいる自分自身があほらしくも、楽しんでいます。

 

さて、ここまで今回のWSJの報道について書いてきましたけど、ここはAppleのことです。直前までどうなるのかはわかりません。 でも私は発表のその時まで楽しみたいと思います。

また、ディスプレイサイズなどiPhone6に関する報道を見かけたら、じゃんじゃん私的解釈と感想満載でお伝えしたいとおもいます。

 

今回は以上です。

ほなまた。

 

引用

Apple iPhones to Come Out With Bigger Screens - WSJ.com

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